FLOWER GIRL
大好きで仕方なかったものでも、世の中ではただのガラクタとして扱われる。その事実はわたしの心を痛めるし、でも、そういうものに愛おしさを見出せる自分に対して「よくやった」という気持ちも無きにしもあらず。
人生、まだ20年しか生きていないけれど、多分攻略は簡単なんだと思う。楽に楽に生きる方法なんてごまんとあるのだと思う。でもわたしは自ら、ひたすら、いばらの道を闊歩する!何故なら、道を間違えた方が楽しそうだし苦しそうだからだ!つらく悲しくなることは、きついけれど、実は嫌いじゃなかったりするわけで、だから、よく深く考えて落ち込んだり、寝込んだり、入院したりするんだけれど。それでも、生きる上で必要だと思っている。
パリピになるという作戦は、つまり、この音楽たちを聴けなくなるということだ!つらい!絶対につらい!果たしてパリピになっても、もののあはれ、というものを感じることは許されるのだろうか?
髪の毛はもうボブにしたので、あとは金髪にするだけです。新たに古本をブックオフオンラインで注文してしまったから、それらを全部読んだらいっちょパリピになりますか。貞操観念を捨て、希死念慮を捨て、つけまつげをつけ、トワーク(お尻を振るダンス)を習得し、マクドナルドをマクダーナーと発音する。さすれば(パリピになる資格が)与えられん。あ、パリピじゃなくてマブいギャルでした。まじでマブいという意味がわからんのだけれど、マブいギャルになるためには、多分悟りとか開かなきゃいけないと思うのです。カリン・スキヤキ、頑張るしかないようです。もののあはれを感じるだけでお金が欲しい〜!そういう人生を送りたかった!また来世だね。早く来世来ないかな。
タイトルはきのこ帝国のFLOWER GIRLです。
ほいではね、今日も生きたね。